関西大家の会　第29回セミナー＆懇親会を大阪市内にて開催しました。 

 

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日時：

2016年3月12日（土）16:00～21:30

 

「競争力の落ちた築古物件をお宝物件に替える！

　リファイニング建築の第一人者が明かす具体的手法から融資制度まで

　～事例で詳しく説明します～」

 

　講師：

 

　　　第一部：

　　　青木茂建築工房代表取締役　　青木　茂氏

　　　首都大学東京特任教授　大連理工大学客員教授　博士（工学）　一級建築士

 

　　　第二部：

　　　りそな銀行様

 

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当日は、関西の他、岡山、徳島、愛媛、三重、福井などから

約80名の方が参加されました。 

 

 

 

 

 

 

【セミナー概要】

 

第一部：

 

①　リファイニング建築とは

 

②　リファイニング建築に適する建物とは

 

③　リファイニング建築の進め方

 

④　リファイニング建築の具体的事例 

 

 

第二部

 

⑤　リファイニング建築への融資制度について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参加した方の声】　※アンケートより抜粋

 

• 大規模な耐震補強と耐用年数の長期化とリノベーションにより、建て替えよりコストダウンになればオーナーとしては興味深い話です。

 

• リファイニング建築、はじめて聞く言葉と内容で大変勉強になりました。

 

• 築古RCマンションでも融資がつくスキームが勉強になった。

 

• リファイニングの内容をイメージできた。

 

• 違法建築でも合法にできる手法にもつながるのが素晴らしいと思った。

 

• このような再生方法があることに驚いた。築古の物件を数多く持っているので今後の可能性を感じるセミナーでした。

 

• リファイニング建築という新しい概念に融資がセットになっている考え方が面白かったです。

 

• リファイニング建築の概要が理解できました。今後の自分の不動産業に活用できるか精査したいと思います。ありがとうございました。

 

• 耐用年数に対する考え方が変わった。造って壊してを繰り返すのはもう古いと思うのでできるだけ大切に生かしていきたい。

 

• リファイニングとリノベーションの違いがよくわかりました。

 

• 築古RCを再生させていく手法がとてもよく分かった。

 

• 事例が数多く具体的で理解しやすかった。

 

• リファイニング建築という考え方は初めて聞く内容でしたので非常に興味がありました。リファイニング建築か建て替えかの判断ポイントは難しいですが、一つの手法として面白いと思います。

 

 

 

以上