2011年7月9日（土）に関西大家の会　第８回セミナー＆懇親会を
大阪市内のホテルにて開催しました。

今回のセミナー講師は、竹内かなと氏

 

待望の初セミナー、タイトルは、

「いつでもやめられるお気楽戸建投資」

 

当日は、約70名の参加者で大盛況でした。

 

 

●セミナーの概要

 

・競売3点セットの見方、重要な箇所
・現地調査の流れ、ポイント
・入札～明渡交渉の流れ、ポイント
・リフォームの方針
・所有物件についての詳細説明
・売却について

　　　　　　　　　　　　　　　　…など

 

質疑応答では、次のような質問が出ました。

 

・入札価格の設定はどのようにしているか？
・競売で融資をどのように使われたのか？
・出口についてどう考えているか？
・売却の基準は？
・自主管理をされているが、限界を感じたことはないか？
・競売の保証金を放棄する状態とは？
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…など

 

 

●参加者の方の声（一部抜粋）

 

・実際の話がリアルに伝わってきてわかりやすかったです。
　｢働かない｣と本には書かれていましたが、充分、頭を使って働かれています。

 

・競売は全く経験がありませんが、自分でもできるかもと思えました。

　全物件の全数字があるので見通しがつけやすかったです。

 

・体験談が多く、実際に行うとどうなるのかイメージ出来ました。

 

・飾らず率直にご自身の経験をお話し下さったのがとても良かったと思います。

　競売で不人気だった物件にも入居者が決まり長く住まれているとのことで、

　戸建需要の強さを感じました。

 

・田舎でも不動産が出来る実例があるので、やる気になりました。

 

・落札物件の諸費用を教えてもらえたのは良かった。

 

・具体的に起こすべきアクションが分かった気がする。

 

・ひどい部屋の状態から少額のリフォームで賃貸に出せるレベルに
　までなるところが参考になった。

 

・若いのに大変成功されている方の話を聞け勉強になりました。
　｢精神利回り｣ですね。

 

・競売はやったことがないので、経験をいろいろと聞けて参考に
　なりました。